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個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

2016-06-15から1日間の記事一覧

「7月24日通りのクリスマス」 2006

★★☆☆☆ あらすじ 序盤のイケてない中谷美紀を見ているのがしんどかった。コミカルタッチだとしても、演出がオーバーすぎてそんな奴いないだろ、と。 中盤から普通の中谷美紀になって見られるようになったのだが、映画としてはそれでも今ひとつ。だけど序盤の…

「脳には妙なクセがある」 2012

★★★★☆ 感想 ビジネス書や自己啓発書などを読むと、書いてあることは最もだと思うのだが、全然実行できない、体が言うことを聞かない。ということで、体に命令を与えている脳に直接働きかけるのがいいんじゃないかと思うようになった。結局、何をやっても最終…

「三大怪獣 地球最大の決戦」 1964

★★★☆☆ 感想 岩を投げて攻撃とか、あまりゴジラの意味が無いような。よく考えるとゴジラはあまり攻撃のバリエーションがないかもしれない。 さらにモスラがラドンとゴジラに共闘を呼びかけたり、その交渉の様子を双子の小美人が解説したりするものだから、今…