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個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

エッセー

「陰翳礼讃」 1939

★★★★☆ いきなり日本のトイレの良さについて熱弁するので戸惑ってしまうが、陰翳の中に美を見出すというのは何となく分かる。 そもそも日本の伝統的な工芸や風習はそんな陰翳の世界で生まれたという前提にたって改めて見てみると、色々と納得できる。蒔絵や金…

「雑食映画ガイド」 2013

★★★☆☆ 三人の著者がそれぞれ各映画について語るコラム集。 町山智浩のコラムで取り上げる映画は、観たことある映画や名前は聞いたことのある映画が多くて、ふむふむと読むことができたが、後の二人が取り上げる映画は、そんな映画があったことすら知らなかっ…

「シブすぎ技術に男泣き!」 2010

★★★☆☆ 日本のものづくりを支える技術者たちにスポットを当てたコミックエッセイ。 あまりこういう技術者たちの実態を知る機会はないので、なかなか興味深い。時折出てくる回路図は全然理解できないんだけど。 確かにあちこちの小さな町工場に、すごい技術を…

「ごはんぐるり」 2013

★★★☆☆ 食に関するエッセイをまとめた本。 ・・・口の中が甘いと、人間って、なんだか柔らかな顔になるような気がする。 p.21 美食やグルメといったことではなく、著者は食べることによりそれがその人の血と肉になることや、表情を緩ませること、みたいな食の…

「できるかなゴーゴー!」 2012

★★★★☆ 著者 bookcites.hatenadiary.com できるかなゴーゴー! (SPA!コミックス) 作者: 西原理恵子 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2013/03/16 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る // bookcites.hatenadiary.com bookcites.hatenadiary.com

「できるかなV3」 2003

★★★★☆ 著者 bookcites.hatenadiary.com できるかなV3 (角川文庫) 作者: 西原理恵子 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2008/03/25 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 20回 この商品を含むブログ (16件) を見る // 関連する作品 できるかなリターンズ (SPA…

「時をかけるゆとり」 2014

★★★★☆ 著者 bookcites.hatenadiary.com 時をかけるゆとり (文春文庫) 作者: 朝井リョウ 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2014/12/04 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (10件) を見る // bookcites.hatenadiary.com bookcites.hatenadiary.com

「スピンク合財帖」 2012

★★★★☆ 犬の話を綴っているというよりは、「吾輩は猫である」の犬版を目指しているんだなって事にようやく気付いた。 著者 bookcites.hatenadiary.com スピンク合財帖 作者: 町田康 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/11/06 メディア: 単行本 この商品を…

「僕の読書法」 

★★★★☆ 著者 織田作之助 僕の読書法 作者: 織田作之助 発売日: 2012/09/13 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る // bookcites.hatenadiary.com bookcites.hatenadiary.com

「仙台ぐらし」 2012

★★★★☆ 「3652」よりもちゃんとエッセーになっている気がする。やっぱり仙台に住んでいて、震災のことを書かないのは不自然だから正しいと思う。 著者 bookcites.hatenadiary.com 仙台ぐらし (集英社文庫) 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: 集英社 発売日: …

「中の人などいない @NHK広報のツイートはなぜユルい?」 2012

★★★★☆ 企業のツイッターは確かに、お知らせ的なものばかりだと鬱陶しく感じる。かといってユルく、と言っても担当者次第になってしまうので、それはそれで難しい。 ツイッター初期の担当者がいかに悩みながら、運用方法を確立させていったかが、よくわかる。…

「3652 伊坂幸太郎エッセイ集」 2010

★★★☆☆ 著者 bookcites.hatenadiary.com 3652: 伊坂幸太郎エッセイ集 (新潮文庫) 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2015/05/28 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (5件) を見る // bookcites.hatenadiary.com bookcites.hatenadiary.com

「幾千の夜、昨日の月」 2011

★★★☆☆ 満天の星空を見たら、何か陳腐な事を言いたくなるが、そこを素直に、特に何も感じないと言ってしまえるところが、著者の誠実さを表していると感じた。 著者 角田光代 幾千の夜、昨日の月 (角川文庫) 作者: 角田光代 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書…

「猫とあほんだら」 2011

★★★★☆ 著者 bookcites.hatenadiary.com 猫とあほんだら (講談社文庫) 作者: 町田康 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/07/15 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (7件) を見る 関連する作品 猫にかまけて (講談社文庫) 作者: 町田康 出版社/メーカー: …

「スピンク日記」 2011

★★★☆☆ 意識しているのだろうが「吾輩は猫である」のよう。この形式は動物の目線で物事を見るというだけではなく、自分がどう見えているかを客観視することでもあるんだな、と気付いた。自己分析とかに活用できそう。 吾輩は猫である 作者: 夏目漱石 発売日: …

「猫のあしあと」 2007

★★★★☆ 著者が引き取った野良猫たちの話。 作家が書いたこういう類の本はほのぼのした気楽な感じのものになりがちだが、この本はまるで野戦病院や緊急医療の現場を綴ったような結構ハードな内容。 飼っていたペットを失った悲しみから野良猫を引き取ることに…

「柳に風」 2004

正直、古田新太は男前ではない。けど、映画やテレビに現れるとつい観てしまう得体の知れなさがある。 そんな感じがこのエッセーによく現れていて面白い。人に合わせるのではなく、すべて自分流。体脂肪が増えようが美味いものを食い、酒を飲む。腹立つことが…

「生きるコント」 2008

大宮エリー。名前は聞いたことあるが、実際何をやっている人かは正直良くわからない。けど、この本は面白かった。 最初のリオのカーニバルの話なんてホントかよ、と。事件が起きててもおかしくない。でも、実際そうそう事件なんて起こらないのかも。 母親と…

「徒然草」

著者 bookcites.hatenadiary.com 新訂 徒然草 (岩波文庫) 作者: 吉田兼好,西尾実,安良岡康作 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1985/01 メディア: 文庫 購入: 4人 クリック: 110回 この商品を含むブログ (54件) を見る 徒然草 - Wikipedia 「徒然草」に関…

「枕草子」 

著者 bookcites.hatenadiary.com 枕草子 (岩波文庫) 作者: 清少納言,池田亀鑑 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1962/10/16 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 25回 この商品を含むブログ (16件) を見る 枕草子 - Wikipedia // 「枕草子」に関連する作品…