「晩春」 1949

★★★★★ 年頃を過ぎても嫁に行かない一人娘を気にかける父親。 原節子がいつもニコニコ、というよりニヤニヤしているだけに、怒るとめちゃくちゃ怖く見える。ただ怒っているだけではなくて、それ以上の尋常じゃない何かがあるような。凄みがある。 この時代の男は、二十五ぐらいでおじさんになっているイメージがあるけど、…