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「色即ぜねれいしょん」 2004

色即ぜねれいしょん (光文社文庫)

 

 頭の中はセックスのことばかりってくらいに悶々としている十代の少年達のみっともなくて情けなくて、だけども美しい話。

 

 青春小説って数多くあれどもこんなに堂々とセックスをストレートに言う小説も珍しい。だけど、実際十代の男の頭の中ってそんな感じだから全然違和感ない。今だったらもしかしたら、インターネットやなんかでいろいろ情報が入ってしまって、もっとすごいことになってるかもしれない。

 

 そんな主人公にこの両親はとても頼もしい。父親はかっこ良すぎ。そりゃ普通コンプレックス持っちゃうって。

 

 いろいろ経験していろいろ学び、勇気を出して不細工に前進していくこの主人公はとても格好いい。きっといい未来が待ってるよと応援したくなってしまう。

 

著者

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色即ぜねれいしょん (光文社文庫)

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色即ぜねれいしょん - Wikipedia

 

 

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