BookCites

個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「処女の泉」 1960

処女の泉  <HDリマスター版> 【DVD】

 

 正直、このキリスト教的なものについて深く理解しているわけではないので良くわからない。

 

 ただこの宗教的なものが、少女にろうそくを供えさせるためだけに山道を行かせたり、どこのものとも知れない人達とも慈愛の精神で接しさせてるなら、大したものじゃないな、と思う。挙句に殺されて。その代わりに泉が湧きましたよって言われても、何だよそれって感じ。神の存在を感じて崇高な気持ちにはなれない。きっと腹立つけど。

 

 少女を殺した男達に制裁を加えるために体を清めたりするのもいちいち面倒くさい。神とか悪魔とか良くわからないけど、普通に考えたら、世間知らずのお嬢さんが悪い男達に殺されて、それを知った父親が復讐をしました、って話。

 

 マックス・フォン・シードウの静かな威厳のある姿がとても存在感があった。

 

監督/製作 イングマール・ベルイマン

  

出演 マックス・フォン・シードウ / ビルギッタ・ペッテション / グンネル・リンドブロム

 

処女の泉 - Wikipedia

 

広告を非表示にする