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個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「地下室のメロディ」 1963

地下室のメロディ 2枚組 HDリマスター版/カラーライズ版 [DVD]

★★★☆☆

 

監督 アンリ・ベルヌイユ

 

 ジャン・ギャバンの出所から物語は始まる。ジャン・ギャバン。どこかで名前は聞いたことあるが顔を知らなかった。なので、この中年の小太りのおじさんは何で延々と出ているのって思ってしまった。ただ、確かに存在感があり、貫禄もある。

 

 そして、アラン・ドロン。相変わらず男前だ。あの頬の傷って本物?それとも演出?気になった。

 

 昔何かのCMで使われたりして結構聞いたことのある曲はこの映画のテーマ曲だったんだ。このテーマ曲はじめなかなか音楽が良かった。

 

 物語としては正直、ジャン・ギャバンを知らなかったせいもあり前半は相当見ていてつらかった。犯行を決行する後半も、ダクトを這うアラン・ドロンを見てこれがダイ・ハードの元ネタなのかな、なんて思ったりもしたが総じて凡庸。

 

 なんだか面白くない映画だなぁなんて思っていたが、犯行成功後のラストまでが面白かった。前夜の事件を捜査する警察と被害者の近くで、その大金を持って動けないアラン・ドロンジャン・ギャバンも動けない。ものすごい緊張感。映画見てこんなにドキドキしたのは久しぶりだ。そしてあの結末。決してスカッとはしないがなんだか充実感があった。映画を見たな、と。

 

出演

bookcites.hatenadiary.com

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ヴィヴィアーヌ・ロマンス / モーリス・ビロー / ジャン・カルメ

 

地下室のメロディ 2枚組 HDリマスター版/カラーライズ版 [DVD]

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