読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

BookCites

個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「チャーリー」 1992

映画 ★2

チャーリー [DVD]

★★☆☆☆

 

監督 リチャード・アッテンボロー

 

 喜劇王・チャールズ・チャップリンの伝記映画。

 

 チャップリンの生い立ちから描かれていくのだが、それぞれのエピソードがすべてブツ切りになっていて繋がっていない。

 

 突然コメディの才能を見せるし、突然スターになっている。幼少のころからその才能の片鱗を見せていたとか、映画スターとして成功するまでにどんな苦労があったとか、そういったシーンがまったくない。しかも、各エピソード自体も中途半端で大事なところは描かれておらず常に中途半端。

 

 チャップリンの自伝を元にしているということなので、もしかしたらチャップリン自身が語りたくなかったと言う事なのかもしれないし、作品で判断してもらえればそれでいい、って言うことなのかもしれない。

 

 無声映画の時代からトーキーの時代へと移り変わろうとしているときに、無声映画へのこだわりを見せたチャップリンのその理由がなるほどと思った。今なら全編日本語でハリウッドスターが映画を撮るみたいなものだろう。確かに片言の日本語でずっとトム・クルーズが喋ってたら魔法は消える。

 

 それから、徹底して十代の少女と何度も結婚しているチャップリンはある意味すごい。

 

 チャップリンの映画を改めてちゃんと見てみたいという気持ちにはなったが、結構豪華なキャストを揃えてこの出来は相当残念。 

 

出演 ロバート・ダウニー Jr. / ジェラルディン・チャップリン / モイラー・ケリー / アンソニー・ホプキンス

 

チャーリー [DVD]

チャーリー [DVD]

 

 

登場する著名人

チャーリー・チャップリン

広告を非表示にする