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「ワイルド・レンジ 最後の銃撃」 2003

ワイルド・レンジ 最後の銃撃 [DVD]

★★★★☆

 

 しばらく見ないうちにケビン・コスナーがハゲ散らかしていた。最初はどれがケビン・コスナーか分からないくらい。だけど、彼と彼のボスであるロバート・デュバル、この二人が渋くてかっこいい。

 

 西部劇の時代が終わりを迎えつつある時代にありながら、自分たちのスタイルを保ち、それを貫こうとする男たちの姿が描かれている。これが例えばクリント・イーストウッドの映画なら徹底的にそれを描くのだが、どうしても女子を意識してしまうケビン・コスナーは、ロマンス要素を盛り込んでしまうのがらしいところ。

 

 渋かった二人がアネット・ベニングを前にすると途端になよなよしてしまい、映画の空気が変わってしまう。それをかわいいとみるか、がっかりしてしまうのかは、見る側次第だが。

 

 最後の闘いでケビン・コスナーらに期待しつつも、あくまで傍観者でいるつもりだった街の人間たちが、思わず立ち上がってしまうシーンは胸が熱くなる。

 

 西部劇として普通に楽しめる作品。

 

監督/出演

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出演 

ロバート・デュバル / アネット・ベニング / マイケル・ガンボン

 

ワイルド・レンジ 最後の銃撃 [DVD]

ワイルド・レンジ 最後の銃撃 [DVD]

 

ワイルド・レンジ 最後の銃撃 - Wikipedia

 

 

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