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個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「グローリー」 1989

グローリー (字幕版)

★★★☆☆

 

 南北戦争時、初の黒人部隊の姿。

 

 南北戦争って奴隷解放のための戦いと思っていたが、それだけではないようだ。確かにその後も人種差別は続いたわけで。奴隷解放を目指す北軍の中にも差別意識はあり、初の黒人部隊は冷遇される。やはり戦争は勝ったものによって美化される。

 

 マシュー・ブロデリックのあまり軍人らしくない童顔が、理想に燃える金持ちの甘い坊っちゃん風で、いかにも初の黒人部隊を率いる大佐っぽい。

 

 黒人たちの前線で戦いたいという無邪気ともいえる願望は、正直理解できないけども、奴隷解放も目的の一つである戦いに、自分たちも当事者として参加したいという「誇り」の問題でもあるんだろうな。

 

 黒人だからとひねくれたことばかり言うデンゼル・ワシントンを諭すモーガン・フリーマンの言葉がとても印象的。

 

監督 エドワード・ズウィック

 

 

出演 デンゼル・ワシントン / マシュー・ブロデリック / ケイリー・エルウェス

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グローリー (字幕版)

グローリー (字幕版)

 

グローリー (映画) - Wikipedia

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