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個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「毎日かあさん」 2011

毎日かあさん

★★★☆☆

 

監督 小林聖太郎

 

 祖母と子供二人と時々アル中の旦那がいる生活。

 

 祖母と子供と働く母親ならそんなに特殊な家庭の感じはしないのだけれど、そこに時々現れるアル中の旦那が一気にこの家庭を特殊な雰囲気にしている。しかもその旦那は無邪気というか、子供っぽいというか。学校に行こうとする子供を連れて川に釣りに行ってしまったり、その川に飛び込んで行ったり、ポケットにとれた魚を突っ込んで帰ったり。そしてアル中の治療に何度も失敗しては家に戻ってきて、気に入らないことがあると旅に出てしまう。関わりたくないけど、見ている分には面白い父親

 

 一つ一つのエピソードは面白いのだけれど、エピソードの寄せ集めでしかないという感が強い。しかも、結末はああなることはなんとなくわかっているだけに物語の核がないという印象。旦那もあんなに何度もアル中の治療に失敗していたのに最後はあっさりと立ち直っているし。

 

 わりと軽い感じで進行する映画の中で、役作りとはいえ永瀬正敏の痩せ具合はちょっとリアルすぎて結構ひいてしまった。

  

原作

毎日かあさん カニ母編

毎日かあさん カニ母編

 

 

出演

bookcites.hatenadiary.com

永瀬正敏正司照枝/矢部光祐/小西舞優

 

毎日かあさん

毎日かあさん

 

毎日かあさん - Wikipedia

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