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個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「デジャヴ」 2006

デジャヴ (吹替版)

★★★☆☆

 

 数日前の出来事を映像で見られる装置を使い、爆弾テロ犯の行方を追う。

 

 いわゆるタイムスリップもの。ただし一定時間前にしか遡れない。だけどその一定時間前ならどこでも遡れる。この辺りは今までなかったかなと。

 

 最初はタイムスリップではなく、一定時間前の出来事を映像で見ることが出来るというもので、巻き戻したり早送りしたりすることが出来ず、だけどどこでも見ることが出来るというのが緊張感があってよかった。重要だと思ってある場所を観察しているが、もしかしたら他の場所でなにか決定的な事が起こっているかもしれない。

 

 そして一定の範囲外の映像を見たい場合は、その近辺まで行かないといけないという設定も良かった。現在の風景と過去の映像。今は何もない場所に立って、過去に起きたことをまるでリアルタイムのように見ることが出来る。過去に起きたことを感じて、だけど何もできず、ただ傍観者として立ち尽くすしかない。

 

 そんな感じでわくわくしながら見ていたのに、実はタイムスリップしているのだと。そこからこういうのにお約束のタイムスリップのややこしい説明。後半はそのあたりの判然としない感じと、これから起こることを知っている男の犯人追走劇。なんだか尻すぼみだった。

 

 デンゼル・ワシントンの所属する団体の存在がよく分からない。あまりこういう映画で登場しないような団体だった。それから、ヴァル・キルマーが普通のおじさんになってた。

 

監督 トニー・スコット

 

製作 ジェリー・ブラッカイマー

 

出演 デンゼル・ワシントン / ポーラ・パットン / ヴァル・キルマー / ジム・カヴィーゼル / アダム・ゴールドバーグ

 

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デジャヴ (映画) - Wikipedia

 

 

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