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個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」 2010

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ スタンダード・エディション [DVD]

★★★☆☆

 

監督 松山博昭

 

 ライアーゲーム最後の戦いに挑む。

 

 とにかくみんな喋りすぎ。こういうのに強い人ってポーカーフェイスなイメージがあるんだけど。まぁ一人ぐらい場を乱すようなトリックスター的な人間がいてもいいとは思うが、一回投票が行われるたびにいちいち解説を交えて種明かししてちゃ場が荒れる。

 

 きっとゲームが単純だったからだと思う。黙々とやっていたらあっさりと運だけで決まっちゃうから、登場人物にわざと喋らせて自分たちで難しくしている感がある。確かにテレビドラマでも登場人物たちがゲームの解説をしていたが、この映画のような喋りすぎ感は無かった。何か映画サイズになるために頑張ってます感があった。

 

 そして松田翔太のあの演技は大丈夫なのだろうか。確かに何考えているか分からない役どころではあるが、ゲームに負けて退場した時もあれじゃあ駄目なんじゃない?あまりにも一本調子すぎ。

 

 こういう映画を作って伝えたいことが、人を信じることは大切だってどこの教育番組だよって思ってしまう。もっとギラギラした、欲望むき出しの生き馬の目を抜くような世界にしても良かったんじゃないかと思う。

 

原作

 

出演 戸田恵梨香 / 松田翔太 / 田辺誠一 / 鈴木浩介 / 荒川良々

 

 

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