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BookCites

個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「トーマス・クラウン・アフェア―」 1999

映画 ★2

トーマス・クラウン・アフェアー (字幕版)

★★☆☆☆

 

監督 ジョン・マクティアナン

 

 スリルを楽しむために絵画を盗み出した大富豪の男が、調査に来た保険会社の女性に目星をつけられる。

 

 スティーブ・マックィーンの「華麗なる賭け」のリメイクだが、フェイ・ダナウェイが出ていたり登場する車だったりにオリジナルへの愛が感じられる。

 

 ストーリーは大筋ではもちろん同じなのだがディテールには変更が加えられている。その変更が気に入らない。前作では仲間と共に強盗を働く設定だったのに今回はピアース・ブロスナンを際立たせるために単独の犯行。しかも、おとりとして本物の窃盗団を騙して雇って使い捨てている。いくら犯罪者としてもこんな扱いするのはどうかと。しかも、ただ自分のスリルのために。犯罪自体は良くない事だが、昔から義賊と呼ばれる人はいて彼らは関係のない人を巻き込まないことをモットーとしていた。それすら守れず余裕かまされても共感できない。

 

 それから相手役のレネ・ルッソがたいして美人じゃないのも映画に入り込めなかった一因。金が唸るほどあって何不自由ない男にはこうやって挑んでくるような女に惹かれるのかもしれないが。ハッピーエンドになるラストもなんだか。

 

出演 ピアース・ブロスナン / レネ・ルッソ / フェイ・ダナウェイ

 

 

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