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個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「グラン・ブルー」 1988

グラン・ブルー (字幕版)

★★★★☆

 

 子供の頃に父親を海で亡くした男が、幼馴染と潜水記録を争う。

 

 主演のジャン=マルク・バールがいい。目をきらきらさせて、大人になれない純粋で無邪気な男そのままだ。彼が主演の時点で、この映画の成功はほぼ約束されたといっても過言ではない。

 

 そして、彼の幼馴染を演じるジャン・レノもいい。自信家で傲慢で我儘だけど、母親には頭が上がらず、友達には優しく接する憎めないキャラクター。そして、幼馴染には到底敵わないことにどこかで気付いていながら、それでも果敢に勝負に挑む。

 

 潜水って競技としては地味だなって思いつつも、海でしか生きられない男、人の気持ちをうまく理解できない男の繊細な姿にどこか惹かれしまう。そして、美しい風景と、イルカたちの泳ぐ姿に心が癒される、そんな映画。

 

監督/脚本 リュック・ベッソン

 

出演 ロザンナ・アークェット / ジャン=マルク・バール / ジャン・レノ

 

音楽 エリック・セラ

 

グラン・ブルー (字幕版)
 

グラン・ブルー (映画) - Wikipedia

 

 

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