読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

BookCites

個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「めぐり逢えたら」 1993

めぐり逢えたら (字幕版)

★★★☆☆

 

 

 妻を亡くした男は悲しみに暮れ、それを見かねた息子がラジオの相談コーナーに電話する。

 

 最愛の妻を亡くした男。それを想像しただけで切ない。トム・ハンクスに哀愁が漂っている。子供は心配し、ラジオで相談する。そしてそのラジオを聴いた女性たちから手紙が舞い込むようになる。しかし、ラジオで身の上話を聞いただけで同情するだけでなく、自分が付き合ってあげようって思う人間はたくさんいるんだな。世を騒がした犯罪者と獄中結婚する人と同じくらい理解できない。

 

 そしてそんな女性たちの一人がメグ・ライアン。婚約者もいるのに気になってしまう自分を変わり者だと自己批判もするのだがそれを止められない。彼の住むシアトルへわざわざ出かけて行く。そこで二人は互いの存在を認め一言だけ交わす。そして、バレンタインデーの日に二人は、という展開なのだけど、これ、トム・ハンクスから見たらちょっとしたホラーだと思うけど。自分に手紙を出した人がわざわざシアトルまでやってきて、家を訪問してくるとかじゃなく、声もかけずに自分の周りをうろうろしていた人だって気付いたら。いくら一目惚れしたといってもなんだか怖い。

 

 そして、「めぐり逢い」同様、彼女の婚約者が可哀想。何にも悪いことしてないよね、彼は。何なのこの仕打ち。そして彼女を想って男らしく彼女を送り出すなんて。まぁ誰かの幸せがみんなを幸せにすることなんてなかなかないけど、可哀想すぎる。

 

監督/脚本 ノーラ・エフロン

 

出演 トム・ハンクス

bookcites.hatenadiary.com

ビル・プルマン / ロス・マリンジャー

 

めぐり逢えたら (字幕版)
  

めぐり逢えたら - Wikipedia

 

 

登場する作品

bookcites.hatenadiary.com

 

この作品が登場する作品

bookcites.hatenadiary.com

広告を非表示にする