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BookCites

個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「武器としての決断思考」 2011

新書

武器としての決断思考 (星海社新書)

★★★☆☆

 

著者 瀧本哲史

 

 考えて現時点での最善の解を出すためのディベートの方法。

 

 覚えるべきことがたくさんありすぎてスッと入ってこない。だけど、きっとこれを意識することできっといい結論を導き出せるだろう。自分一人で心の中の悪魔と天使のように両方の視点に立って議論を戦わせ、結論を見つけ出すことはきっと有意義だろうと思うのだけれど、これを他者と議論するには様々な問題がある。

 

 まず、ここで挙げられたような論理的な議論の認識が両者に無いと成り立たない。こちらが正攻法で論じても、相手が単にでかい声で非論理的な言葉を繰り返すだけとか、自分の立場を利用して高圧的に来るとかそんなことされたら。世の中そんな人ばかり。政治家ですら。だから、きっとこういうのは小学校とかから教育として行って日本人の共通認識として常識として持つべきなんだろうな。彼らが大人になれば世の中の無駄で無意味な会議がなくなる。

 

 他者との討論はともかく、自分の人生はやっぱり自分で考えて決めていきたいものだ。確かに何も考えずに流れに身を任せる生き方は楽なのかもしれないが、いつも誰かのせいにして不満ばかり口にするつまらない人生になってしまいそうだ。どうせなら納得のいく決断をして人生を選んでいきたい。

武器としての決断思考 (星海社新書)

武器としての決断思考 (星海社新書)

 

 

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