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個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「バレンタインデー」 2010

★★★★☆

 

監督 ゲイリー・マーシャル

 

 バレンタインデーにそれぞれのカップルに巻き起こる物語。

 

 チョコを渡す日本のバレンタインデーとは異なる欧米のバレンタインデー。純粋に愛するカップルのための日。そう考えると相手のいない人間にとってはつらいな。日本だと付き合う前の男女のイベントという感じがあるし、クリスマスや新年は家族と共に過ごすという言い訳もできるがバレンタインデーは言い訳ができない。日本でクリスマスを憎む人がいるようにアメリカではバレンタインデーを憎む人がいるというのも面白い。売り上げアップを期待する業界の陰謀だ、と同じような事を言う人たちもいる。

 

 「ラブ・アクチュアリー」のようなそれぞれのカップルを描く群像劇。長年寄り添う夫婦だったり、教師に恋する少年だったり、母親と息子だったりと様々な関係を描いていてうまい。ただメインで描くジェニファー・ガートナーとアシュトン・カッチャーの友人同氏の恋愛が今イチ。付き合う相手が既婚者だという事を知らせに来たアシュトン・カッチャーに対するジェニファー・ガーナ―の勘違いぶりとかただのイタい女だった。

 

 頭の弱そうな女子高生を演じるテイラー・スウィフトが可愛かった。

  

出演 アシュトン・カッチャー / ジェニファー・ガーナー / ジェシカ・アルバ / ジェシカ・ビール / アン・ハサウェイ / テイラー・スウィフト / ジェイミー・フォックス / ジュリア・ロバーツ

 

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