★★★☆☆
感想
欧米における火葬の意味合いがうまく理解できなかったので、前半はよく分からない感じ。
後半、というか終盤の、車を長距離運転して家に帰るシーンは良かった。旅の風景と音楽と主人公の心の変化と。あえてここはダイジェスト風にしているのだろうが、ここの部分だけしっかり描く映画でもよかったかもしれない。
全体を通して音楽が重要な役割を担っているなと思っていたら、監督がキャメロン・クロウだった。納得。送る会でのバンドのシーンが格好いい。
スタッフ/キャスト
監督/脚本/製作 キャメロン・クロウ
製作
ポーラ・ワグナー
出演 オーランド・ブルーム/キルスティン・ダンスト/アレック・ボールドウィン/スーザン・サランドン/ジェシカ・ビール/ジュディ・グリア/ブルース・マッギル/ゲイラード・サーテイン/ポール・シュナイダー
音楽 ナンシー・ウィルソン