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個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「醉いどれ天使」 1948

酔いどれ天使

★★★★☆

 

 小さな町医者のもとを訪れたヤクザは、結核の疑いがあることを告げられる。

 

 志村喬演じる町医者が、説教臭いし、口が悪いしで、最初は全然好きになれない感じだったが、そのキャラクターが終始一貫しているので、最終的には本当に天使に見えてきた。天使というよりも、弱き心を持つ人びとを激しく叱咤する神。

 

 三船敏郎も初々しさを感じさせながらも、しっかりと存在感を放っている。彼の兄貴分や親分たちが普通のおじさんに見えるほど。

 

 黒澤明のヤクザ嫌いがよく出ている作品。怖いことを怖いと言うのは恥だと思っている人間は弱い人間だ、という言葉が沁みる。

 

監督/脚本

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出演 志村喬

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笠置シヅ子久我美子堺左千夫

 

酔いどれ天使

酔いどれ天使

 

醉いどれ天使 - Wikipedia

 

 

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