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「ドメスティック・フィアー」 2001

ドメスティック・フィアー (字幕版)

★★★☆☆

 

 離婚により母親と暮らす息子に、母親の再婚相手の殺人現場を目撃したと告げられた父親。

 

 殺人犯と共に暮らさなければならないっていうのは、なかなかの絶望感。ただ殺人犯にとっても、事件の目撃者と一緒に暮らすのはつらいところがある。主導権は大人である義理の父親側にあると思うが、最終的にどうするつもりだったのだろう。家族でいる以上、一生付き合わなければいけないわけで。

 

 息子を信じて、張り切って捜査を開始する父親。ただの船大工で、刑事でもないのにどうした?ってちょっと笑ってしまう。正体が暴かれつつあることに危機感を感じて、父親を襲う殺人犯。だけど火傷しちゃって、ちょっと初歩的すぎないかと、こちらも笑ってしまう。まぁどちらも必死だからあり得る話ではあるんだけど。

 

 事件当日に刑事が徹底的に捜査して、証拠が何も見つからなかったんだから、犯人としてはすっとぼけて日々を過ごすのが正解だったんじゃないかと。子供が何かいい出したら、頭がおかしい扱いすればいいわけだし。最後はむやみやたらに主人公の家族に襲いかかっていたのが解せない。逆上して自暴自棄になっていた、ということなのか。

 

監督/製作 ハロルド・ベッカー

 

出演 ジョン・トラボルタヴィンス・ヴォーン/テリー・ポロ/マット・オリアリー/スティーヴ・ブシェミ/スーザン・フロイド/ルーベン・サンチャゴ=ハドソン/デブラ・ムーニー

 

ドメスティック・フィアー - Wikipedia

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