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個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

2010-08-12から1日間の記事一覧

「家族ゲーム」 1983

感想 松田優作の存在感が際立つ作品。特に大声を出すわけでもなく、派手なアクションをするわけでもなく、ほとんど淡々と喋っているだけなのに、その存在感は圧倒的。 学校の職員室での威圧的な教師とのやりとりは圧巻。言葉遣いは丁寧なのに、何かのきっか…