BookCites

個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

★5

「ジョーズ」 1975

★★★★★ あらすじ ビーチリゾートで賑わう街に突然現れた人食いザメとの死闘。 感想 まだ若かった頃の監督スピルバーグの野心と気合が感じられる作品。残酷なシーンや描写が随所に見られるが、それも彼の世間を驚かせてやろうという気迫みたいなものに思える。…

「大脱走」 1963

★★★★★ 内容 第二次世界大戦中、実際に起こったドイツ軍の捕虜収容所からの大脱走の映画化。 感想 捕虜となった人間は、収容所からの脱走を企てることで敵の手を煩わせ、前線で戦う味方を助けるのが義務、というのはなんて合理的な考えなのだろう。捕まること…

「アウトロー」 1976

★★★★★ あらすじ 妻子を殺された男が復讐のために仇を追う。 感想 相変わらずクリント・イーストウッドがカッコいい。 孤高の一匹狼というイメージがある「アウトロー」なのに、桃太郎のように次々と仲間が増えていくのが面白い。それもクリント・イーストウ…

「コラテラル」 2004

★★★★★ 感想 非情な殺し屋トム・クルーズと心優しきタクシー運転手ジェイミー・フォックス、映画はほぼこの二人だけで進行する。ジェイソン・ステイサムはカメオ出演。 トム・クルーズのクールな殺し屋が良かった。喋り方や身のこなし。時折コミカルですらあ…

「ジャージの二人」 2003

★★★★★ 感想 煩わしい日常を生きてると、どこか遠くで一人でのんびり過ごしたいな、なんて時々思うが、実際そんなことをやってみるとそんなにのんびりとリラックスなんか出来ないのだろう。傍目にみればだらだらと何にもやってないように見えても、きっと頭の…

「重力ピエロ」 2003

★★★★★ 感想 家族の話。家族について描いた作品は普通、互いに寄りかかかるような、ベタベタした印象の話になりがちだが、この家族は違う。それぞれが自立してちゃんと生きていて、だけどちゃんと家族のことを気にかけている。このことが逆に家族の絆の強さを…