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個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「ブリット」 1968

ブリット (字幕版)

★★★★☆

 

 護衛していた裁判の証人が射殺されてしまった刑事が、事件を追跡する。

 

 護衛にはあっさりと失敗してしまうスティーブ・マックィーン。でもそこからがしつこい。あきらめない。サンフランシスコの坂道をカーチェイスしたり、空港で追いかけまわしたり。

 

 特にカーチェイスは迫力がある。サンフランシスコの坂道をガタゴトいわしながら車を走らせる。サンフランシスコはカーチェイスが映える町だ。坂を駆け上ったり、駆け下りたり。サーキットのようにスマートではないが、泥臭い激しさがある。

 

 マックィーンの黙々と犯人を追うタフな姿もいい。大物政治家が邪魔しようとしても、お構いなしに犯人を追い詰めていく。だけど合間にちゃっかり女と会ったりもするのだが。犯人にためらうことなく引き鉄を引くのも男らしい。

 

 そして政治家役のロバート・ヴォーンが嫌な感じの政治家を存在感たっぷりに演じている。

 

 全てが終わった後の乾いた感じのエンディングが、作品の余韻を残す。

 

監督 ピーター・イエーツ

  

出演

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ロバート・ボーンジャクリーン・ビセットロバート・デュヴァル

 

ブリット (字幕版)

ブリット (字幕版)

 

ブリット - Wikipedia

 

 

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