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個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「ドリームキャッチャー」 2003

ドリームキャッチャー (字幕版)

★★★☆☆

 

あらすじ

 少年時代に不思議な少年と交流した経験を持つ仲間が、冬の山小屋に集まる。136分。

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感想

 どんな内容の映画かよく知らないまま見始めたのだが、途中から予想もしていなかった展開となって驚いた。最初は不思議な能力を持ちながらも、それに悩んでいる主人公たちの話かと思っていたのに、途中から急に壮大なSF映画のようになっていく。実はちゃんと話はつながっているのだが。

 

 中盤の体を乗っ取られたあたりの描写が分かりづらかった。脳内の保管書庫のアイデアは面白くはあるのだが、映像としてはどこか古い昔の映画のようになってしまっている。

 

 

 それからラストシーンから考えると、中盤のトイレに流してしまおうとしていたのはまずかったのではないのかと。

 

スタッフ/キャスト

監督/脚本/製作 ローレンス・カスダン

 

脚本 ウィリアム・ゴールドマン

 

原作 ドリームキャッチャー〈1〉 (新潮文庫)

 

出演 トーマス・ジェーン/トム・サイズモア/ジェイソン・リー/ダミアン・ルイス/ジェイソン・リー/ティモシー・オリファント/ドニー・ウォールバーグ/C・アーネスト・ハース

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音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード

 

ドリームキャッチャー (字幕版)

ドリームキャッチャー (字幕版)

  • モーガン・フリーマン
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ドリームキャッチャー (映画) - Wikipedia

 

 

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