「幸福について 人生論」 1958

★★★☆☆ 内容 幸福について考察する本。 感想 まず各章が長く改行も少なくて、なかなか読み進めにくい。なので一旦読むのを切り上げるタイミングが難しい。こう考えると数ページの章で構成される最近の新書は、よく工夫されているということがよく分かる。 幸福は掴み取るものだ、とかいろいろな言い方があるが、この本の中…