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個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「珍遊記」 2016

珍遊記

★★★☆☆

 

  傍若無人の振る舞いをする男が、僧侶の法力によリ大人しくさせられ、お供をすることになる。

 

 決して面白いわけでもなく笑えるわけでもないのに腹が立たないのは、最初からハードルが低くなっているから。もともとよく実写映画化なんかする気になったなと思っていたくらいなわけだから、どんな内容であっても想定の範囲内

 

 実写化したらこんな風になるというたたき台を見ているような感じで、あーやっぱり難しいよなと確認作業をしている気分で冷静に見ていた。なんなら、この出来ならよくやったよと思ってしまっていたりする。さらに、こんな映画を撮ってるからアレだけど、ちゃんとした映画を撮らせたら結構いいのを作りそうと思わせるのだから、なんかずるい。

 

 おかしな登場人物を演じる役者陣も一生懸命やっているのはわかった。ただ主人公演じる松山ケンイチだけが、ただただヘラヘラしているだけで、緩急もなくものすごく浮いていた。主人公がそういうキャラクターということではあるのだろうけど、こんな映画の主演をやったわりにはその甲斐がなかったというか、逆に損をしただけなんじゃないかと心配になってしまった。

 

監督 山口雄大 

 

原作 珍遊記 太郎とゆかいな仲間たち コミック 全4巻完結セット (ヤングジャンプコミックス)

 

出演

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倉科カナピエール瀧溝端淳平藤本泉板尾創路矢部太郎今野浩喜田山涼成笹野高史松尾諭温水洋一

 

珍遊記

珍遊記

 

珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち- - Wikipedia

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