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個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

2016-06-30から1日間の記事一覧

「北の零年」 2005

なんか救いのない映画。もやもやする。3時間近くかけて何が言いたかったんだろう。女の一生を描きたかったのか。だとしたら随分端折っているようにも見える。 ラストはまるで何かのプロパガンダ映画を見ているようで思わず笑ってしまった。「同志よ、大地を…

「安全な妄想」 2011

★★★★☆ エッセイ。誰も気にしないことに妙にこだわったり、一般的に良しとされている事に抗議してみたり、世間がどう思おうと俺はこう思うのだとあえて語っていくスタイルが面白い。大人はこういうこと言うと角が立つな、とか配慮してスルーするのだけど、あ…

「すべての疲労は脳が原因」 2016

★★★☆☆ 感想 疲れの原因が脳、というところではなくて、その対応策がとても役に立ちそうだ。特に今後は鳥の胸肉をガンガン食べてみることにした。イミダペプチドが効くらしい。 日本予防医薬 イミダペプチド ソフトカプセル 84粒 出版社/メーカー: 日本予防医…

「オンリー・ユー」 1994

★★★☆☆ ショートカットのマリサ・トメイが可愛い。後半の白いドレスはどうかと思うが。彼女はオスカーも獲っているし、もっと人気が出ても良かったのに。役に恵まれなかったのか。とはいえ、コンスタントに映画に出てるし、アカデミー賞にノミネートもされて…

「まぼろしの邪馬台国」 2008

★★★☆☆ 吉永小百合が30代を演じるのは流石に無理がある。実際に今演じているのが、何歳設定なのか分からなかった。 こんな強烈な個性の人だから事を成し遂げられたのだろうけど、やっぱりそこにはサポートする人がいたからこそ。サポートする人がいなければ、…

「東京公園」 2011

★★★★☆ 不安を感じるキャストだったけど全然良かった。やっぱ映画は監督。青山真治。 シックスセンス的だったり、ゾンビ映画だったり、いろいろ面白いことをやっている。映画好きなのが伝わってくる。登場人物たちの関係性を必然性のある自然なセリフで見るも…

「サラリーマン専科」 1995

★★★☆☆ 20年前の映画だがこのコメディ映画を見て今、素直に笑える人ってどれだけいるんだろう、などと思ってしまった。小さな一軒家、奥さんと子供二人、社内で上司に取り入り出世を望む男、当時の一般的な庶民の生活が、今じゃ普通じゃなくなってしまった。…

「くろねこルーシー」 2012

★★★☆☆ 序盤と終盤の山本耕史と京野ことみのくだり、必要か?と思ったけど、ドラマもあっての映画化らしいので、ドラマ見てた人のために必要なのね。そんなに悪くはなかったけど、あまり猫が活躍するわけでもなく、ストーリーが見えにくかった。 監督 亀井亨 …

「激突!」 1971

★★★★☆ トラックにしつこく追い回される映画。シンプルなストーリーだが、途中ガソリンスタンドやレストランのシーンを入れて緩急をつけ、単調になるのを回避しているのがうまい。 オーバーヒートしたバスの運転手に押すのを手伝ってくれと頼まれて、車から降…