★★★★☆
あらすじ
ひねくれ者の物理学者が、家出をしてきた若い女性を居候させることになる。
ウディ・アレン脚本、監督。ラリー・デヴィッド、エヴァン・レイチェル・ウッド出演。原題は「Whatever Works」。91分。
感想
主演のラリー・デヴィッドがウディ・アレンに見えてしまうほど、ウディ・アレンらしい映画だ。皮肉やら悪口を喋りまくるし、妙に心配性だし、子供をこき下ろすし。爆笑するというよりもニヤニヤしてしまう。
しかし、こんな偏屈なおじいさんに関わった一家が皆、本来の自分に気付いて幸せになっていくのが面白い。それもかなり風変りな方向に。そして、主人公自身は何も変わらず、相変わらずの偏屈なじいさんのままだ。こんな変な人と関わっても人生に変化が起きるのだから、人との出会いは貴重だ。勿論悪い方に転がることもあるのだろうが。
そして、自殺しようとしていても、生きていれば何か素敵な事が起きる可能性は秘めているのだから、とりあえず生きていようとも思えるようになる。別に死ぬ気はないが。
スタッフ/キャスト
監督/脚本
出演 ラリー・デヴィッド/エヴァン・レイチェル・ウッド/パトリシア・クラークソン/エド・ベグリーJr./ヘンリー・カヴィル/マイケル・マッキーン/コンリース・ヒル/オレク・クルパ/クリストファー・エヴァン・ウェルチ/ジェシカ・ヘクト/ジョン・ギャラガー・Jr
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