BookCites

個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「グラン・プリ」 1966

グラン・プリ (字幕版)

★★★☆☆

 

監督 ジョン・フランケンハイマー

 

 F1レースに挑む男達とそれを取り巻く人々の物語。

 

 簡単に事故死してしまったり、怪我が完治していない状態でレースに出場したりと昔は結構適当な運営だったんだなぁ、F1は。

 

 ライバルとの争いやチャンピオン獲得への情熱といったレースの行方事態に重きを置くというよりも、レーサー一人一人のバックグラウンドや思いといったものに焦点を当てている。なので、レースの映像自体には迫力があるのだが、優勝した、とか誰かを追い抜いた、といったレースの醍醐味にはあまり熱くなれない。ただ、淡々とF1シリーズは進行していく。

 

 何のためにレースをやっているのかと悩んだり、勝つことに意味はあるのかと自問自答を繰り返しているレーサーたち。こんなどこかむなしい気持ちを持ちつつ彼らがレースを行っているんだと知ったら観客は嫌だろうな。

 

出演

bookcites.hatenadiary.com

エバ・マリー・セイント / イブ・モンタン / 三船敏郎

 

グラン・プリ (字幕版)
 

 

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