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個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「追憶」 1973

追憶 (字幕版)

★★★☆☆

  

 学生時代の同級生が再会し、付き合い始める。

 

 いつの時代を描いているのか分からないくらい戦争の影が薄い。戦争中でものんきにパーティなんか出来ちゃう国なんだから、日本がこんな国に勝てるわけがない。一方では戦争中だからと自粛の嵐で息苦しかったのに。というのは全然映画とは関係のない話なのだが。

 

 相手の事は愛しているが自分の信念は曲げられない女。その信念が二人の関係に溝を作ってしまう。確かに譲れない部分っていうのは誰にでもあって、それを譲ってしまうと自分が自分じゃなくなってしまうような気がする。なのにそれが相手との関係に悪影響を与えてしまう。そんな奴と付き合うなと言いたくもなるが、そういうわけにもいかない。難しい問題だ。

 

 結局別れてしまった二人が再び再会し、互いに生き方を変えていない事をうれしく思い、二人の間に過去の想い出と共に温かな感情が湧きあがる様子には胸を打たれる。

 

監督

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出演

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バーブラ・ストライサンドブラッドフォード・ディルマン/ビベカ・リンドフォース/ジェームズ・ウッズ

 

追憶 (字幕版)

追憶 (字幕版)

 

追憶 (1973年の映画) - Wikipedia

 

 

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