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個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「ライトスタッフ」 1983

ライトスタッフ (字幕版)

★★★☆☆

 

 飛行速度を競っていたテストパイロット達のもとに、宇宙飛行士募集の知らせが来る。

 

 とりあえず長すぎ。途中で3時間近くあることに気づいて、心が折れそうになった。長い割には色々と描かれていないような気がする。宇宙飛行士同士の関係だったり、彼らの家族との関係だったり、時折垣間見せるが、基本的にはただ時間軸を追っているような展開。

 

 何かが狂えば、すぐ死に直結するテストパイロットや宇宙飛行士。そんな仕事に情熱を燃やす彼らの動機は、家族や国のため、なんかじゃなく、ただの子供っぽい無邪気な冒険心だ。自分が死ぬなんて想像もしていないから、それに付き合わされる家族はたまったものじゃない。でも、こういう人間じゃないと、英雄的な人間にはなれないのかもしれない。

 

 しかし、何度も失敗を繰り返しながらも、それでもプロジェクトを進めるアメリカは凄いな。どれだけ予算つぎ込んだんだろ。ソ連との宇宙開発競争をしていたから、止めることはできなかったんだろうけど。

 

 誰も行ったこともない宇宙へ、みたいな、なかなか人類全てが夢見られるような出来事ってないから、ある意味ではいい時代だったのかも。

 

監督/脚本 フィリップ・カウフマン

 

原作

ザ・ライト・スタッフ―七人の宇宙飛行士 (中公文庫)

ザ・ライト・スタッフ―七人の宇宙飛行士 (中公文庫)

 

 

出演 サム・シェパード/スコット・グレン/エド・ハリスデニス・クエイドジェフ・ゴールドブラム


音楽 ビル・コンティ

 

ライトスタッフ (字幕版)
 

ライトスタッフ - Wikipedia

 

 

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