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個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「8人の女たち」 2002

8人の女たち デラックス版 [DVD]

★★★☆☆

 

あらすじ

 8人の女たちによる殺人事件の犯人探し。

 

感想

 大邸宅で起きた殺人事件。大雪で身動きが出来ず、容疑者たちが疑心暗鬼で集まっている。残念ながらたまたま居合わせた名探偵はいないが、逆に新鮮な気さえするオーソドックスな設定。

 

 だがそこにいるのは8人の女と一人の男性死体。死んだ男の妻や娘や妹やメイドたちが互いへのわだかまりや鬱憤を吐き出していく。それぞれの秘密も打ち明けたりして、死んだ男の事なんかそっちのけ。途中でそれぞれ見せ場のミュージカル風の歌など歌ったりして、もともとそんなシリアスな雰囲気の映画ではないのだが、女というのは本当に自分の事ばかりだなとあきれる。

 

 

 メイド役のエマニュエル・ベアールがセクシーで美しい。若手の女優かと思ってちょっと調べてみたら、意外とキャリアのある結構いい歳の女優だった。髪をまとめてメイド服に身を包んだ姿は、ミステリアスな雰囲気でなかなか良かったのに、髪を下ろした途端あれ?となった。結構髪型は重要なのだなということがわかる。この人の場合、髪をまとめて顔の形がわかる状態で美人なのだから、髪型が残念、という事なのだが。

 

 8人の女と共に生活していたら、そりゃ男は自殺もしたくなるわという話。

 

スタッフ/キャスト

監督/脚本 フランソワ・オゾン

 

原作 8人の女たち (BOOK PLUS)

 

出演 カトリーヌ・ドヌーヴ/エマニュエル・ベアール/イザベル・ユペール/ファニー・アルダン/ヴィルジニー・ルドワイヤン/ダニエル・ダリュー/リュディヴィーヌ・サニエ/フィルミーヌ・リシャール

 

8人の女たち デラックス版 [DVD]

8人の女たち デラックス版 [DVD]

 

8人の女たち - Wikipedia

 

 

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