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個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「JFK」 1991

JFK ディレクターズ・カット版 (字幕版)

★★★★☆

 

監督/脚本/製作  オリバー・ストーン

 

 ケネディ暗殺事件の真相に迫る。

 

 一国の大統領が暗殺されてこんなに曖昧な結論に至っているのは珍しい。しかも世界一を自負する国で、公衆の面前での暗殺で。おかげでたくさんの説が生まれている。

 

 不思議なのはほとんど誰もオズワルド一人の犯行だと思っていないのに徹底的に調べようとしないことだ。衝撃的な事件だったから早く幕を閉じたかったのか、それとも何か裏があるのか。だけどこんなに多くの人が疑いを持つような幕の引き方はやっぱりなんか裏があるのだろうな、と思う。こんな強引な結末で決着をつけてみんなを黙らせることが出来るということは相当強大な力を持った者でないと無理だから、そう考えるとアメリカは恐ろしい。実は我々がみんなの総意で世の中が出来ていると思っている事も実は誰かに操られているだけなのかもしれない。

 

 長い映画だがその中でジョー・ペシは存在感あるな、と。あの風貌とあの声でまくしたてられたら嫌でも印象に残る。どんな映画でも。

 

 当たり前なんだけどいろいろな情報が集まり暗殺の真相に迫っていくのに結局真相は分からずじまい、というのは何だかもやもやする。資料が公開される何十年後かを待ちたい。どうせ結局もやもやするだけだろうけど。 

 

出演 

bookcites.hatenadiary.com

シシー・スペイセク / ジョー・ペシ / ゲイリー・オールドマン / ジャック・レモントミー・リー・ジョーンズケヴィン・ベーコン

 

JFK (映画) - Wikipedia

 

 

登場する人物

ジョン・F・ケネディ

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