★★★☆☆
感想
意識しているのだろうが「吾輩は猫である」のよう。この形式は動物の目線で物事を見るというだけではなく、自分がどう見えているかを客観視することでもあるんだな、と気付いた。自己分析とかに活用できそう。
スピンク自身や他の犬の紹介に多くが割かれていて、「序盤」という印象。映画監督と話をするエピソードみたいなのをもっと読みたかった。
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★★★☆☆
意識しているのだろうが「吾輩は猫である」のよう。この形式は動物の目線で物事を見るというだけではなく、自分がどう見えているかを客観視することでもあるんだな、と気付いた。自己分析とかに活用できそう。
スピンク自身や他の犬の紹介に多くが割かれていて、「序盤」という印象。映画監督と話をするエピソードみたいなのをもっと読みたかった。
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