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「フライングハイ」 1980

フライングハイ (字幕版)

★★★☆☆

 

 スチュワーデスの恋人を追って飛行機に乗り込んだ元軍人の男が、食中毒で倒れたパイロットに代わって操縦を任される。

 

 「裸の銃を持つ男」シリーズのように細かいギャグが全編に散りばめられた映画。ちなみに「裸の銃を持つ男」の主役のレスリー・ニールセンはこの映画がきっかけでコメディ映画に出るようになったそうだ。確かに味のあるすっとぼけ顔をしている。

 

 オチに向けて積み上げていくスタイルの笑いではなく、単発の一発ギャグ的な笑いなので大爆笑にはならないが、ニヤリとしながらは見ることができる。ただ思いっきり笑えないところに、寸止め感があって逆にストレスが溜まるような気もする。こういうところがいまいちこのスタイルが日本ではウケない所なのかもしれない。

 

 パニック映画のパロディやアメリカ人にしか分からないだろうギャグも混じっているので、すべてが理解できるわけでなく、見逃してしまったものも多分多い。

 

 でもすべてを見逃さないように目を皿のようにして見ていると、これはあの映画のあのシーンのパロディで、これは黒人のスラングをネタにしているんだな、とか、妙に冷静に分析してしまってバカ笑いできなくなってしまうのが難しいところ。

 

監督/脚本 ジム・エイブラハムズ/ジェリー・ザッカーデビッド・ザッカー

 

出演 ロバート・ヘイズ/ジュリー・ハガティ/レスリー・ニールセン/ピーター・グレイブス/ロイド・ブリッジス/ロバート・スタック/カリーム・アブドゥル=ジャバー/ジョナサン・バンクス/ジェームズ・ホン

 

フライングハイ (字幕版)
 

フライングハイ - Wikipedia

 

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