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「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」 2011

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん

★★★☆☆

 

あらすじ

  かつて幼児誘拐監禁事件の被害者であった男女が、共に暮らし始める。

 

感想

 一人暮らしをする女子高生のもとに、子供の頃に共に誘拐監禁の被害にあった男がやってきて一緒に暮らし始め、その部屋には誘拐した幼児が二人。周辺では若い女性を狙った連続殺人事件が起きている。色々なことが起こりすぎて、頭が追いつかない。

 

 映画もそれらをうまく料理できていない感じで、結局何を一番描きたかったのだろうともやもやしたものが残ってしまった。何となく雰囲気で描いている印象が強い。子供の頃に起きた誘拐監禁事件をもっと詳細に描けばいいサスペンスになったような気もするし、ラブコメ風に描けば途中一瞬嫌な気分にさせつつ爽やかなエンディングを迎えられたような気もして、なんだかもったいない。

 

 この映画では、染谷将太演じる男の、監禁事件でのつらい経験をしたトラウマから、自らの言動をすべて嘘だとごまかそうとする心理状態をメインに描いているような気がするのだが、分かりづらすぎる。その他の誘拐していた幼児の件や、連続殺人事件のことなどについても、色々とお茶を濁されてるような気がしてどうもすっきりしない。

 

監督/脚本 瀬田なつき

 

原作 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん11 ××の彼方は愛 (電撃文庫)

 

出演 大政絢染谷将太鈴木京香田畑智子

 

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん - Wikipedia

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