BookCites

個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「ランボー 最後の戦場」 2008

ランボー 最後の戦場 (吹替版)

★★★★☆

 

あらすじ

 ミャンマーに案内した支援団体が現地で行方不明になり、救出のために傭兵と共に現地に赴くランボー。

 

感想

 ミャンマーに近いタイ北部でヘビ狩りなどをして暮らすランボー。そこにミャンマーで迫害を受ける少数民族を助けるための支援団体がやって来て、彼に現地への案内を依頼する。しかし相手にしないランボー。武器も持たずにきれい事ばかり言ってても仕方がないといったところか。

 

 しかし、団体の中の一人の女性の熱意に押され、結局は彼らを現地に連れていくことになる。この辺りはちょっとあっさりしてるなと思った。女性の言葉にもっと説得力があればよかったのだが、特に心に響くものはなかった。

 

 

 現地へのボートでの移動中にも危険な出来事に遭遇するのだが、支援団体一行はそれでも引き返そうとしない。彼らの行動は確かに理想主義的過ぎるのかもしれないが、ただそれを口にするだけでなく、実際に行動に移しているところはやはりすごい事だ。彼らの信念で実際に救われる人たちはたくさんいるわけで、全然笑うことなど出来ない。

 

 その後現地で消息を絶ってしまった彼らを救うために、送り込まれた傭兵らと共に現地に向かうランボー。彼らはランボーをただのボート乗りとしてしか見ていないのに、彼自身は到着後、全然皆と一緒に現地に向かって戦う気満々だったのが面白かった。ランボー可愛い。

 

 そしてここからは息つく暇もないほどの怒涛の展開。支援団体のメンバーを救出するも敵に見つかり追われることに。さらには激しい銃撃戦になる。顔や体の一部が吹き飛ぶ激しい描写が延々と続く。ただこれは過激な描写をしているというよりも、戦争の現実をそのまま映しただけと言えるかもしれない。それこそきれい事なしにそのまま撮ったというような。

 

 最後は勿論ランボーの活躍もあって敵を打ち負かすのだが、スカッとするというよりも、もうただ圧倒されるというのが正直な感想だ。一つの物語というよりも一つの軍事衝突を描いただけのようにみえなくもないが、それでいて様々なメッセージが感じられるようになっていて、よく出来ている。

 

スタッフ/キャスト

監督/脚本/出演 シルヴェスター・スタローン

製作総指揮 ランドール・エメット/ジョージ・ファーラ/アンドレアス・ティースマイヤー/フロリアン・レクナー/ダニー・ディムボート/ボアズ・デヴィッドソン/トレヴァー・ショート


出演 ジュリー・ベンツ/マシュー・マースデン/グレアム・マクタヴィッシュ/ティム・カン/ポール・シュルツ/スパコン・ギッスワーン/ケン・ハワード/リチャード・クレンナ
 

ランボー 最後の戦場 (字幕版)

ランボー 最後の戦場 (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

ランボー/最後の戦場 - Wikipedia

ランボー 最後の戦場(R15+)【字幕版】 | 映画 | 無料動画GYAO!

 

 

関連する作品

前作

ランボー3 (字幕版)

ランボー3 (字幕版)

  • メディア: Prime Video
 

 

 

bookcites.hatenadiary.com

bookcites.hatenadiary.com