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個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「鈍獣」 2009

鈍獣

★★★☆☆

 

 失踪した作家を捜すため、故郷を訪れた編集者。

 

 映画全体から面白くなりそうな雰囲気がプンプンと漂っているのに、一向に面白くならないときは、かなりがっくりとくる。時々面白い程度。でもこれくらいの雰囲気にしておかないと物語が成り立たない映画ではある。

 

 嫌な思い出の残る過去の出来事を、まるで無かったかのように無視して生きるのではなく、ちゃんと事実を認めて受け入れて生きて行けよ、と。それになかなか気づこうとしないお前らが鈍獣なんだ、ってことか。

 

 浅野忠信のとぼけた演技がかなり良かった。ニヤついた表情と話が通じなさそうな雰囲気。エレベーターからの「終わった?」は、何回でも観ていられるくらい面白い。

 

監督 細野ひで晃


脚本 宮藤官九郎

 

出演

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北村一輝ユースケ・サンタマリア真木よう子南野陽子

 

鈍獣

鈍獣

 

鈍獣 - Wikipedia

 

 

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