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BookCites

個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「リトル・ミス・サンシャイン」 2006

リトル・ミス・サンシャイン (字幕版)

★★★★☆

 

 それぞれが問題を抱え、どことなくかみ合わない一家が、娘の美少女コンテスト参加のためにバスに乗り込み、カリフォルニアを目指す。

 

 この一家の中ではアラン・アーキン演じる祖父が目を引く。言いたいことは言うし、やりたいことはやる傍若無人ぶり。挙句の果てには旅の途中であんなことになるなんて。だけど孫娘を励まし、息子を思いやる一面もある。これから日本に訪れる高齢化社会。何となく暗いイメージを持ちがちだけど、年寄りがみんなこんな風ならそれも変わってくるのに。ただし、傍若無人な年寄りほどたちの悪いものはないのだけど。

 

 コンテスト出場を果たした娘のアビゲイル・ブレスリン。正直コンテンスト出るほど可愛いのかという容姿で、いかにも田舎者の出場者、といった感じだが、それでも優勝を夢見ている姿がとても健気。自分の夢が叶わないと知り、取り乱す兄を何も言わずそっと肩を抱くシーンは良かった。

 

 どこかぎくしゃくした家族の心が次第に一つになっていく、変だけど心温まるロードムービー

 

監督 ジョナサン・デイトン / ヴァレリー・ファリス

 

出演 アビゲイル・ブレスリン / グレッグ・キニア / ポール・ダノ / アラン・アーキン / トニ・コレット

 

リトル・ミス・サンシャイン - Wikipedia

 

 

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