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「ソルト」 2010

ソルト (字幕版)

★★★★☆

 

 ロシアから亡命した男を尋問していたCIAの女諜報員は、ロシア大統領を暗殺を計画している人物として自らの名を挙げられ、CIAに追われることになる。

 

 途中でダレることなく、最初から最後まで息つく暇もない緊張感のあるシーンの連続。主演のアンジェリーナ・ジョリーが体を張って、アクションしまくる怒涛の展開。

 

 ロシアの2重スパイと疑われ、逃亡するアンジェリーナ・ジョリー演じる主人公の女スパイ。ほとんど窮地に陥る事なく、ずっと彼女のターンの完璧ぶり。トム・クルーズみたいだなって思っていたら、実際最初はトム・クルーズが演る予定だったらしい。でも、女性でこのアクションだから新鮮だった。

 

 主人公はダブルスパイなのか、観客にも疑心暗鬼にさせる展開なのだが、真相が分かるとそれまでの行動が不可解に感じる部分もあった。彼女の意図が良くわからず、少しすっきりしない。

 

 一時期はあまりロシアとか北朝鮮とか、映画の中で敵対国の具体的な国名を出さないことが多かったような気がするが、また具体的な国名を出していく傾向にあるのか。大統領暗殺とか核兵器で攻撃とか、物騒な事をやろうとしているので、相手国の心象を悪くしないが勝手に心配してしまうが、フィクションと断っているから問題ないでしょ、ということなのだろう。確かにリアリティは一気に増している。

 

 しかしほぼほぼ一人で、アメリカとロシアという2つの大国のトップ、大統領にあらゆる難関をくぐり抜けて迫れるほどの主人公が、北朝鮮では失敗して捕らえられるって、相対的に北朝鮮ハンパないって事になってしまうのだが、それはいいのだろうか?

 

監督 フィリップ・ノイス

 

出演 アンジェリーナ・ジョリーリーヴ・シュレイバーキウェテル・イジョフォー/ダニエル・オルブリフスキー/アウグスト・ディール/アンドレ・ブラウアー/ピーター・ウィアーター

 

ソルト (字幕版)

ソルト (字幕版)

 

ソルト (映画) - Wikipedia

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