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個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「横道世之介」 2013

横道世之介

★★★★☆

 

 大学入学のために上京してきた若者が、様々な人と出会う。

 

 1980年代が主な舞台だが、ファッションや髪型、街の雰囲気など当時の雰囲気をよく表現している。邦画でもちゃんとやろうと思えば出来るんだなと感心した。

 

 主人公はどこか抜けているような、だけど前向きに生きている。それぞれのエピソードは断片的であるが、誰もが学生時代に経験したり、見聞きしたりする様な出来事でその後を容易に想像できる。人それぞれその想像は違うかもしれないが。

 

 当然のように毎日会っていた人とも、いつの間にか疎遠になってしまうことがあるのは何故なんだろう。今だとFacebookなんかで簡単に再びつながるのかもしれないが、忘れていたような人をふと思い出したり、どこかで誰かが自分の事を思い出してくれていたり、そんなつながり方もなかなか悪くないのかも。

 

 主人公とその周囲の人々との会話が自然でリアル。160分と長めの映画だが、その長さを感じさせない出来だった。

 

監督/脚本 沖田修一

 

原作

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出演 高良健吾吉高由里子池松壮亮綾野剛柄本佑ムロツヨシ井浦新/きたろう/余貴美子

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音楽 高田漣

 

横道世之介

横道世之介

 

横道世之介 - Wikipedia

 

 

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