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「それでも恋するバルセロナ」 2008

それでも恋するバルセロナ (字幕版)

★★★★☆

 

あらすじ

 アメリカからバルセロナにやってきた二人の女性と、現地で出会った男女の不思議な関係。

 

感想

 舞台となるバルセロナの景色が美しい。行ってみたくなる。ハビエル・バルデム演じる男は芸術家だからというせいもあるが、自然とうまく調和して暮らしていて、こんな豊かな生活が出来たらな、と。

 

 物語はいかにもウディ・アレンらしい情緒不安定な人たちのドタバタ気味の人間模様だが、それでもそれぞれの心情が理解できてしまうような展開。中でもペネロペ・クルスのエキセントリックな演技が素晴らしい。魅力的なのだがどこか怖い。

 

 

 ラストのレベッカ・ホールがハビエル・バルデムに会いに行くと、ペネロペ・クルスが現れて、レベッカ・ホールがキレるところは面白かった。なんでもないように話は進んでいるが、やっぱみんな変だよって言われたみたいで。

 

スタッフ/キャスト

監督/脚本

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出演 スカーレット・ヨハンソン/ハビエル・バルデム/ペネロペ・クルス/レベッカ・ホール/パトリシア・クラークソン/ケヴィン・ダン/クリス・メッシーナ/(声)クリストファー・エヴァン・ウェルチ

 

それでも恋するバルセロナ (字幕版)

それでも恋するバルセロナ (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

それでも恋するバルセロナ - Wikipedia

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