★★★★☆
内容
マシュー・マコノヒー、ペネロペ・クルス出演、クライブ・カッスラーの同名小説を映画化。原題は「Sahara」。124分。
感想
砂漠を舞台にしたアクション映画だ。何にもできないような状況で何とかしてしまう男たちというのは格好いい。しかしアメリカ南北戦争の遺産がアフリカにあるというのは、リアリティがあるのだろうか。
エンターティメント作品として普通に楽しめたのだが、三人組で頑張ったのにエンディングはマシュー・マコノヒーとペネロペ・クルスの二人だけだったのはダメだろう。スティーヴ・ザーンが気の毒だ。
スタッフ/キャスト
監督 ブレック・アイズナー
脚本 トーマス・ディーン・ドネリー/ジョシュア・オッペンハイマー/ジョン・C・リチャーズ/ジェームズ・V・ハート
出演 マシュー・マコノヒー/スティーヴ・ザーン/ペネロペ・クルス/ウィリアム・H・メイシー/レイン・ウィルソン/デルロイ・リンドー/ランベール・ウィルソン/レニー・ジェームズ/グリン・ターマン
音楽 クリント・マンセル


