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個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「クローサー」 2004

クローサー (字幕版)

 

感想

 豪華な4人の競演。そして、ほぼこの4人の出演者のみで展開される。

 

 出会いのシーンの次のシーンが一年後だったりと時間の流れが断片的で、互いの雰囲気やそれぞれの表情の変化がその描かれなかった時間を物語る。ただ、あれから一年でそのあとまた一年だから何年になるんだ?みたいなちょっとした混乱は生じたが。

 

 

 クライブ・オーウェン演じる医者が全ておいしいところを持っていった印象。ジュリア・ロバーツはただ流される女で、ジョード・ロウは子供だった。ナタリー・ポートマンは自立した女で。

 

 ナタリー・ポートマンはストリッパーでなかなかエロい演技を見せていて良かった。しかし、彼女も大人になった。ちょっと前まで全然子供で、植木鉢持って泣きながら歩いてたのに・・、みたいな、たまに会う親戚のおじさんみたいなことが言いたくなる。 

 

スタッフ/キャスト 

監督/製作 マイク・ニコルズ

 

出演

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ナタリー・ポートマン/クライヴ・オーウェン

 

音楽 モリッシー

  

クローサー (字幕版)

クローサー (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

クローサー (2004年の映画) - Wikipedia

 

 

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