感想
昔の映画だから新三部作に比べたら映像のしょぼさが目立つのかと思ったが、そんなことはない。後からいろいろ処理を施してはいるのだろうが、それを差し引いてもなかなかよく出来ていると改めて思い知らされる。
ダース・ベイダーは部下の失敗には短気で何度も提督を変えてるが、結構自分も失敗している。ルークを捕らえろといわれてるのに取り逃がして。とはいえ、自分に甘く他人に厳しいからこそ暗黒面に落ちたわけだが。
3部作の真ん中で、ルークがヨーダにジェダイの訓練を受けるもダース・ベイダーに敗れ、衝撃の事実を知らされて終わり、という中途半端な物語ではあるが、それぞれを丁寧に描いていて見ごたえがある。
スタッフ/キャスト
監督 アービン・カーシュナー
脚本 リイ・ブラケット/ローレンス・カスダン
原案/製作総指揮 ジョージ・ルーカス
出演
マーク・ハミル/キャリー・フィッシャー/デヴィッド・プラウズ/(声)ジェームズ・アール・ジョーンズ/(声)フランク・オズ/アンソニー・ダニエルズ/ビリー・ディー・ウィリアムズ/ジェレミー・ブロック/(声)クライヴ・レヴィル/マイケル・カルバー/ケネス・コリー/ブルース・ボア/ジュリアン・グローヴァー/マイケル・シェアード/デニス・ローソン/ジョン・モートン/クリストファー・マルコム/リチャード・オールドフィールド/ジョン・ラッツェンバーガー/ボブ・アンダーソン/ジョー・ジョンストン
音楽 ジョン・ウィリアムズ
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 - Wikipedia
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