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「世界にひとつのプレイブック」 2012

世界にひとつのプレイブック (字幕版) 

★★★☆☆

 

あらすじ

 妻の不倫相手に暴行し、精神病院に入院していた男が退院し、別れた妻とよりを戻そうとする。原題は「Silver Linings Playbook」

 

感想

 序盤はウディ・アレンの映画のような、早口でまくし立てる展開で戸惑ったが、次第に慣れてきた。しかしアメリカは犯罪を犯した精神病の人間に対しての対策がしっかりしてる。直ぐに警察が飛んで来る。

 

 序盤あんなに不安定だった主人公が、後半から冷静な人間になっているのがもやもやした。彼女とダンスの練習をするためにしっかりと薬を飲むようになり、健康的になり落ち着いてきたということなのだろうが。

 

 

 しかしこの邦題タイトルはしっくりこない。

 

スタッフ/キャスト

監督/脚本 デヴィッド・O・ラッセル

 

原作 世界にひとつのプレイブック (集英社文庫)

 

製作総指揮/出演 ブラッドリー・クーパー

 

出演 ジェニファー・ローレンス/ジャッキー・ウィーヴァー/クリス・タッカー/アヌパム・カー/ジョン・オーティス/シェー・ウィガム/ジュリア・スタイルズ/ダッシュ・ミホク

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音楽 ダニー・エルフマン

 

撮影 マサノブ・タカヤナギ

 

世界にひとつのプレイブック - Wikipedia

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