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「高校生ブルース」 1970

高校生ブルース

 

★★★☆☆

 

あらすじ

 妊娠してしまった女子高生。

 

感想

 時々、仰々しい効果音が流れて笑ってしまう。怪人にでも変身しそうな効果音だ。でも昔のテレビはこんな感じだったな、と懐かしい気持ちにもなる。

 

 現実世界ではともかく、今はフィクションでここまで重々しく女子高生の妊娠を描くことというのはないかもしれない。今みたいに気軽に気になることを調べられない時代は、どうして良いのかも分からず深刻に思い悩んでしまっていた。なんだかんだで情報化社会は偉大だ。

 

 

 妊娠の問題の解決方法はなかなか衝撃的だったが、それ以外は思わせぶりなだけの展開が続く。硫酸のくだりは、どんなとんでもないことが起きるのかと勝手にハラハラしたが拍子抜けだった。それぐらいのことをするためにあんなリスクを背負ったのか、と。まぁ、若いから何でも大げさにしたがるということなのだろうが。

 

 よく考えると大したことないストーリーだ。それと相手役の男子高校生が、ずっと同じ顔の一本調子の演技をしていたのが、併せて考えると面白い。

 

スタッフ/キャスト

監督 帯盛迪彦

 

出演 関根恵子(高橋惠子)/内田喜郎/篠田三郎/伊藤幸子/堀雄二

 

音楽 伊部晴美

 

高校生ブルース - Wikipedia

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