内容
表題作を含む三編を収録した、著者のデビュー作。
感想
表題作はふらふらとしていた主人公が、田舎の夜の山道で倒れこんでから力強く立ち上がり、まっすぐに進んでいくのが印象的。
面白いTシャツを着ている人は好きだ。面白いでしょ?みたいな感じではなくて普通にそれを着ちゃえる人が。
「空心町深夜二時」はなんだか、上田正樹とかBOROの歌を聞いているような気分になった。リズムも良くて。
著者
表題作を含む三編を収録した、著者のデビュー作。
表題作はふらふらとしていた主人公が、田舎の夜の山道で倒れこんでから力強く立ち上がり、まっすぐに進んでいくのが印象的。
面白いTシャツを着ている人は好きだ。面白いでしょ?みたいな感じではなくて普通にそれを着ちゃえる人が。
「空心町深夜二時」はなんだか、上田正樹とかBOROの歌を聞いているような気分になった。リズムも良くて。