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個人的な映画・本・音楽についての鑑賞記録・感想文です。

「運動靴と赤い金魚」 1999

アジア映画 映画 ★4

運動靴と赤い金魚 (字幕版)

★★★★☆

 

 妹の大事にしていた運動靴を失くしてしまった男の子。

 

 普段あまりなじみのない国の映画は、知らない風習や文化を垣間見れて、それだけで興味深い。靴を大事にしているのになんで外に置いておくのだろう、とか目上の人に発言するときは少し手を挙げるんだ、とか。これがイランの普通の生活かと思っていたら、金持ちはやっぱり西洋風の生活をしているのか、とか。

 

 貧しいけれど善良な家族の物語。父親がだらしない酷い親かと思っていたけど、彼も心の優しい家族思いの男で、みんながそれぞれ家族のために頑張っている。この家族の女の子がいつも泣いているようないじましい顔をしていて可愛い。そして時々文句を言ったりしながらも、そんな妹のために一生懸命頑張る男の子。観ていて爽やかな気分になる。

 

 ラストの静かなどんでん返しも好印象。

 

監督/脚本 マジッド・マジディ

 

出演 ミル=ファロク・ハシェミアン/バハレ・セッデキ/アミル・ナージ

 

運動靴と赤い金魚 - Wikipedia

 

 

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