感想
背景にはクラシック音楽が流れ、映像はとても優雅で怠惰な印象すら与える。
内容はよく理解できなかったというのが正直なところだが、この映画の公開は1968年。CGなんてなかった時代にキューブリック、どうやってこの映像を撮ったのだ?と言いたくなるほどすばらしい映像の連続。映画史に残って当然の出来だ。
2001年は過去になってしまったが、当時この映画の話題がよく挙がっていたことが思い出される。
スタッフ/キャスト
監督/脚本/製作
脚本 アーサー・C・クラーク
出演 キア・デュリア/ゲイリー・ロックウッド/ウィリアム・シルベスター/ダグラス・レイン/ダニエル・リクター/レナード・ロシター/マーガレット・タイザック/ロバート・ビーティ/ショーン・サリヴァン/フランク・ミラー/ビビアン・キューブリック/エド・ビショップ
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